私の人生を終わらせたのはだれ?
こんばんわ。
最近は、目の調子があまり良くなくて、左側の眼球から頬、首、肩、腕にかけて痛みが続いてます。ロキソニン、大活躍中(笑)
今日あたり、お風呂でリンパからなにからしっかりマッサージしてみようかなぁ。少しはよくなるといいのだけど。にしても、この痛みの原因はおそらくストレス。それはわかっているのです。
どうでもいい雑談はさておいて、タイトル回収に入ります。
私の人生を終わらせたのはだれ?
カテゴリが「病気のこと」となっているので、何かしらの疾患があることはお察しだと思いますが、以下私の病歴です。
あれこれありすぎて割愛しているのもありますが、大きいのはこんなもんかな。
太字になっているものは現在進行形で、治療中・経過観察中です。
はじまりは、潰瘍性大腸炎でした。
そこから、これだけの病歴が並ぶ結果になりました。
そして、潰瘍性大腸炎の診断から2年も経たずに、外科手術を行うことに。
不便なことは多々ありますが、入院ばかりしていて仕事もままならないあの頃と比べたら生活のクオリティは格段にあがったと思います。
大腸がなくなってからも腸閉塞っていう小腸がつまってしまう病気にたまになるので、食事や生活には気を付けてます。なにもかもが、病気になる前には戻りません。
でも、わりとわたしは気にしてないんです。
だって、しかたないんだから。
それより、入院の回数が格段に減ったことで仕事もできるようになったし、日々の生活が安定したことが嬉しかった。
なのに、わたしの周りの人達は「大腸がない」というただそれだけの理由で、わたしの人生をかってに終わらせました。わたしは今から、社会復帰したりやりたいことにチャレンジしたり、現実的な範囲での希望にあふれていたのに。
わたしが手術して大腸を失ったことで、わたしの人生をかってに終わらせたのは、具体的にいうと以下の人達です。
- 母親
- 親戚
- 当時付き合いのあった近所の友達のお母さん
一言、言いたい。
私の人生を勝手に終わらすな。
自分で幕を引くのならともかく、なんで他人にかってに私の人生を終わらせなくてはいけないのか。
しかも、こういう人達に限って散々言い散らかして知らん顔をする。
実際そうです。
母親も親戚も、手術から10年が経過しましたが、私が困ったとき、助けてほしいとき、何一つ力を貸してはくれませんでした。実は手術は2回を予定していたので、1回目の手術から5年後に2回目の手術をしているのですが、その時は母親から立ち合いを拒否され、1人で3,4時間の手術を受け、1か月入院して帰ってきました。病院は、私が当時住んでいたところから、電車で50分、バスで30分です。
人の人生をかってに評価し、勝手に貶める人間がきらい。
どんな人生でもその人の人生であって、なにもあなたの人生じゃない。
ずっと言いたかったからもう一回言わせて。
私の人生を勝手に終わらすな。